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明大アンカーの江頭にタスキをつなぐ9区の木村(3日)=沼田光太郎撮影
往路で約5分のトップとの差は、8区を終えて倍以上になっていた。
主力を並べた往路で64年ぶりの2位に入った明大は、初出場4人の復路で4位に後退。
経験不足の選手に見えない背中を追う余裕はなく、西弘美監督も「故障でベストメンバーが組めず、心配が的中した」とため息をついた。
当日にエントリー変更した7、8区が2桁順位。
5位まで落ちたところで、気を吐いたのが9区木村だった。
復路で唯一の箱根経験者は「自分の所が勝負。
なんとしても立て直す」と早大、東洋大を抜き返した。
一度流れを失うと、取り戻す力がなかったのが近年の明大。
その弱点を、来季を担う3年生が払拭する気配を見せたのは収穫だった。
次期主将で1区3位の横手健(3年)は「4年生との差は大きいが、勝ちにこだわるチームを作る」と誓う。
無冠に終わった「最強世代」の夢は受け継いだ。
(勝俣智子)
2015年01月04日
06時55分
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青学大・原監督「どこにこんな力があったのか」


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6区の区間賞は、早大・三浦(3年)で58分31秒。
三浦は「本当は(これまでの区間記録)58分11秒を狙っていたが、区間賞を取れたので非常にうれしく思う。
(区間変更のため)区間記録として残り、新たな目標となる。
(チームが5位に浮上し)流れがいい方向に行けば」と話した。
2015年01月03日
09時30分
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駒大・西山、明大とらえ2位…東洋3位で7区へ


藤沢署10時43分、戸塚中継所11時10分


6区で区間賞の早大・三浦「いい流れになれば」

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2、3日の第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(読売新聞社共催)は、「花の2区」が久々に華やかさを取り戻しそうだ。
ハーフマラソン日本歴代3位の記録を持つ駒大の村山謙太(4年)、その双子の弟でアジア大会代表の村山紘太(城西大4年)、30キロの学生記録を持つ東洋大の服部勇馬(3年)ら、学生界のトップクラスが激突する。
各チームのオーダーを見ると、5区に有力選手を置く近年の傾向がうかがえた一方、今回は2区に実力者が多数投入された。
早大の渡辺康幸監督も「エースが集中し、本来の2区に戻った印象」と語る。
背景は村山謙の存在だ。
優勝候補筆頭の駒大のエースは、前回はけいれんを起こして区間2位。
しかし、トラックやハーフマラソンの実績から、順大の三代直樹が1999年に出した日本人過去最高の1時間6分46秒は十分狙える。
高速化した駅伝では序盤で出遅れると巻き返しが厳しくなるため、ライバル校も定石通りにエースで対抗してきた。
連覇を狙う東洋大は、30キロの学生トップでロードに強い服部勇、4年ぶりの優勝を目指す早大は前回区間賞の高田康暉(3年)、66年ぶりの制覇がかかる明大は、昨年11月の全日本大学駅伝8区区間賞の大六野秀畝(だいろくのしゅうほ)(4年)を起用。
さらに予選会4位から上位を狙う山梨学院大は、前回の2区で右足を疲労骨折して途中棄権したエノック・オムワンバ(3年)が、自ら志願して前回の雪辱に挑む。
注目の一つが村山兄弟の対決だ。
全日本大学駅伝では1区でぶつかり、同タイムで兄の謙太が区間1位を奪った。
1区の結果次第では、兄弟のデッドヒートが再現される可能性もある。
2区のエントリー選手のうち、エース級の目安である1万メートル29分未満の記録を持つ選手は14人。
前回区間賞の早大・高田のタイムは1時間8分18秒だったが、明大の西弘美監督は「気象条件などが整えば7分台のハイレベルな戦いになる」と語る。
大逆転のある5区の比重が高まる中、久々に「花の2区」が往路のレースの主役になるか。
2015年01月02日
06時42分
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