明大アンカーの江頭にタスキをつなぐ9区の木村(3日)=沼田光太郎撮影
往路で約5分のトップとの差は、8区を終えて倍以上になっていた。
主力を並べた往路で64年ぶりの2位に入った明大は、初出場4人の復路で4位に後退。
経験不足の選手に見えない背中を追う余裕はなく、西弘美監督も「故障でベストメンバーが組めず、心配が的中した」とため息をついた。
当日にエントリー変更した7、8区が2桁順位。
5位まで落ちたところで、気を吐いたのが9区木村だった。
復路で唯一の箱根経験者は「自分の所が勝負。
なんとしても立て直す」と早大、東洋大を抜き返した。
一度流れを失うと、取り戻す力がなかったのが近年の明大。
その弱点を、来季を担う3年生が払拭する気配を見せたのは収穫だった。
次期主将で1区3位の横手健(3年)は「4年生との差は大きいが、勝ちにこだわるチームを作る」と誓う。
無冠に終わった「最強世代」の夢は受け継いだ。
(勝俣智子)
2015年01月04日
06時55分
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